【2026年11月新月の願い事】本音を飲み込んでばかりなら、蠍座新月で「本当の気持ち」を選ぶ
Release 2026.11.04 / Update 2026.11.04
2026年11月9日、蠍座で新月を迎えます。
(日本時間:11月9日16時02分)
相手の反応が気になって、言いかけた言葉を飲み込む。
「まあいいか」と笑ってやり過ごしたのに、家に帰ってからもずっと心に引っかかっている。
そんなことってありますよね。
飲み込んだ本音は、なかったことにはならない。
今回の蠍座新月は、心の奥にしまってきた気持ちに気づいて、自分の本当の気持ちを選び直すきっかけになりそうです。
この記事では、蠍座新月が象徴するテーマをもとに、新月の願い事や日常でできる過ごし方、人間関係・仕事・恋愛・自分自身についての例文、書き方とおすすめのタイミングを紹介します。
INDEX
新月とは?2026年11月は蠍座の新月
新月は、太陽と月が地球から見て同じ方向に重なり、月が見えなくなるタイミングです。
占星術では、新しいサイクルのはじまりとされ、これから育てたいことを願う日と考えられています。
10月26日の牡牛座満月で何かを手放していたら、その空いた場所に、これから大切にしたいものを選んでいく日です。
今回、新月が起こる蠍座は、物事の表面よりも奥にあるものを大切にする星座です。
広く浅く付き合うより、心から信頼できる人と深くつながりたい。
あれもこれもと手を広げるより、本当に夢中になれるものにとことん向き合いたい。
蠍座には、自分にとって本当に大切なものを見極めて、時間をかけて深く育てていく力があります。
一度失いかけた自信を取り戻したり、何かの終わりを経て新しい自分に生まれ変わったりする力も、蠍座の大切なテーマです。
ただ、深く感じるぶん、傷つくのが怖くて、本当の望みを誰にも見せず、心の奥にしまっておきやすい面もあります。
10月の終わりごろから、過去の会話を思い出したり、言えなかったことがふと心に戻ってきたりすることがあったかもしれません。
すぐに答えを出せなくても、心の中では少しずつ整理が進んでいます。
今回の新月は、そんな自分の気持ちにもう一度向き合い、「本当はどうしたいのか」を確かめるタイミングです。
これまで飲み込んできた言葉の中に、自分が大切にしたかったものが見つかるかもしれません。
【蠍座新月の過ごし方】本当の気持ちの見つけ方
この時期は、周りに見せている自分と、心の奥にある思いとのあいだに、ずれを感じやすくなりそうです。
本当はしんどいのに、明るくふるまってしまう。
本当は納得していないのに、「大丈夫」と笑ってしまう。
そんな小さなずれの中に、本当の気持ちを見つけるヒントがあります。
心に引っかかっている言葉を書き出す
最近、ふとした瞬間に頭に浮かぶ会話や場面があるかもしれません。
「あのとき、本当はこう言いたかった」
「あの返事、本当は納得していなかった」
何度も思い出すのは、そこに飲み込んだ本音が残っているからかもしれません。
思い出したら、そのとき本当は何を言いたかったのかを、紙やスマホのメモに書いてみてください。
言葉にしてみると、自分が何に引っかかっていたのか、何を大切にしたかったのかが見えてくることがあります。
本音は、知るだけでも大切な一歩
本音に気づくと、それを相手に伝えなければと思うかもしれません。
だけど、本音を「知ること」と「伝えること」は、別のことです。
気づいたからといって、すぐに誰かに伝える必要はありません。
まずは「わたしは本当はこう思っていたんだ」と、自分で自分の気持ちを認めてあげる。
それだけでも、十分に大切な一歩です。
いつか伝えたいと思えたときは、「あなたが悪い」ではなく「わたしはこう感じていた」と、自分を主語にして話すと、相手も受け取りやすくなります。
たとえば、「いつも勝手に決めるよね」ではなく、「わたしも一緒に決められたらうれしい」と伝えてみる。
迷ったときは、「誰の目も気にしないとしたら、わたしはどうしたい?」と自分に聞いてみてください。
浮かんだ答えが、今のあなたが本当に大切にしたいことなのかもしれません。
2026年11月 蠍座新月におすすめの願い事【例文つき】
心の奥にある望みに少し触れられたら、次は、これから育てていきたいものを願い事にしてみましょう。
蠍座の新月には、心から信頼できる関係や、本当に情熱を注ぎたいもの、誰にも見せていなかった望みを願うのがぴったりです。
ここでは、人間関係・仕事・恋愛・自分自身の4つのテーマに分けて、新月の願い事の例文を紹介します。
気持ちに近いものがあれば、そのまま使っても、自分の言葉に置き換えても大丈夫です。
例文はどれも「〜します」と言い切る形にしています。
その理由は、後半の書き方のところで紹介します。
人間関係について
- 表面的な付き合いより、心から信頼できる人との関係を大切に育てます。
- 「まあいいか」と飲み込む前に、自分の気持ちを確かめます。
- 本音を話しても安心できる人と、深くつながります。
仕事について
- 周りの評価のためではなく、本当に情熱を注げることに時間を使います。
- 「できます」と答える前に、本当に引き受けたいのかを自分に聞きます。
- 一度あきらめかけた目標に、もう一度向き合います。
恋愛・パートナーシップについて
- 嫌われないための自分ではなく、素直な自分で相手と向き合います。
- 寂しいときは、強がらずに「寂しい」と伝えます。
- 時間をかけて、お互いを深く信頼できる関係を育てます。
自分自身について
- 誰にも見せていなかった本当の望みを、まずは自分が認めます。
- なくしかけていた自信を、少しずつ取り戻します。
- 本当に大切なものを見極めて、時間をかけて育てます。
自分の気持ちを伝えてみたら、相手も同じように思っていた。
そんなふうに、本音がきっかけで関係が深まることもあります。
蠍座新月の願い事の書き方とタイミング
願い事を書くときのヒント
願い事を書く前に、まずは今の気持ちをそのまま紙に書き出してみてください。
「本当はあのとき、こう言いたかった」「本当は、これをやってみたかった」など、浮かんだ言葉をそのまま書いてみます。
書き出したものを見ながら、「〜します」という形に言い換えると、それがそのまま新月の願い事になります。
蠍座は、ひとつのことに深く向き合う星座です。
あれもこれもと書くより、本当に叶えたいことをひとつだけ選ぶのもおすすめです。
ひとつに絞ることで、自分が何をいちばん大切にしたいのかもはっきりしてきます。
書いたら、それを小さな行動につなげてみてください。
気持ちを日記に残す、やってみたかったことを少しだけ調べてみる、信頼できる人とゆっくり話す時間をつくる。
小さくても、自分が大切にしたいことに沿って動いてみることが、願いを育てていく力になります。
願い事は「〜します」と言い切って書く
願い事は、「〜したい」より「〜します」という形で書くのがおすすめです。
「〜します」と書くことで、自分がこれから何を大切にしたいのか、どんな方向へ進みたいのかを、はっきりと言葉にできます。
たとえば、赤い車が気になりはじめると、街で赤い車をよく見かけるようになった気がすることはありませんか。
これは、意識しているものに注意が向きやすくなる心の働きです。
願い事も同じように、言葉にしておくことで、自分が望んでいることに意識が向き、それにつながるきっかけや出会いに気づきやすくなるかもしれません。
ただし、自分で信じられない言葉を無理に書く必要はありません。
「もう自信がある」と書くのがつらいときは、「少しずつ自信を取り戻しています」のように、今の自分がうなずける言葉にしてみてください。
願い事を書くおすすめのタイミング
2026年11月の新月は、11月9日16時02分です。
その日の夕方から夜にかけて、落ち着いた時間に願い事を書くのがおすすめです。
新月から2日ほどのあいだは、願い事を書くのによいタイミングといわれることもあります。
当日に時間が取れなかったら、自分のペースで取り組んでみてください。
11月14日には、水星と金星がそれぞれ順行に戻ります。
これまで見直してきたことや、心の中で考えていたことを、少しずつ整理していく節目になりそうです。
新月のころに書いた願い事を読み返して、今の自分にできることをひとつ始めてみるのもよさそうです。
おわりに
今回の蠍座新月は、周りに合わせた答えだけではなく、自分の本当の気持ちにも目を向けてみるときです。
あのとき言えなかったことを書き出してみる。
誰にも話していなかった望みを、願い事にしてみる。
新月のころは、七十二候の「山茶始開(つばきはじめてひらく)」の時期で、サザンカの花が咲きはじめます。
周りが冬支度をするころに、自分のタイミングでそっと咲く花です。
自分の気持ちも、誰かと比べたり、急いで答えを出したりせず、大切に育ててみてください。
11月24日の双子座満月では、この新月で見つけた気持ちをもう一度振り返ってみるのもおすすめです。
自分の本当の気持ちを知ることは、自分らしい未来を選ぶことにつながっていきます。
では、よい新月を。





